キャンバスHi トマトとCONVERSE(コンバース)から見る「スニーカーとは」【1分でわかるスプラギア豆知識】
キャンバスHi トマト
見た目もシンプルで、ギアパワーも優秀なので、好きな方も多い人気ギアの一つではないでしょうか。筆者もイカ速中毒に陥った時、愛用していたお気に入りギアの1つです。
この見た目からはあの王道キャンバススニーカーが一番に思いつきますよね。
ギアのシリーズを見ると更にコンバース感
スプラトゥーンのキャンバスシリーズは全部で6種類
- キャンバスHi トマト
- キャンバスHi マッシュルーム
- キャンバスHi モロヘイヤ
- キャンバス ウミウシ
- キャンバス バナナ
- キャンバス ホワイト
ローカット、ハイカット、カラー展開、遊び心豊富なのもコンバース感漂います。
ホワイトとマッシュルームで色の違いを表現しているもいいですよね。
生成りと呼ばない、センス。ついつい呼びたくなる。
スプラ2でも増えることを期待しています。
キャンバススニーカーの小話
「スニーカー」とは元々ゴム底で作られた靴のことで、さらにアッパー(靴の上部分)がキャンバスという厚手の布で出来ているモノをそう呼びます。
ゴム底は、滑りにくいのが特徴。
そういった意味ではキャンパスHiトマトは、
インクの上でもスリップしないギアパワーなのだろうか。
スニーカーの中では「ローテク」と呼ばれるタイプ。
特にコンバース、VANS(バンズ) 、KEDS(ケッズ)などは、「バルカナイズ製法」という、一般的な靴では既に使われることが少ない昔ながらの製法が使われています。
力強い、レトロな加硫スニーカーの雰囲気が愛されているブランドでは今も使われています。
スニーカーの語源はあのギアにも通ずる・・?
ちなみに「スニーカー」の語源は、アメリカのKedsというブランドが、ゴム底シューズを主にテニスや、バスケ用として開発していた頃に
「静かに忍び寄る(Sneak)ことができる靴」として打ち出した言葉だそう。
それが広がりゴム底の靴=スニーカーという認識になりました。静かに忍び寄る点では、このギアはまさに「スニーカー(Sneaker)」と呼べるのか…?
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